今回シェアする映像は、『絃楽器製作者』というよりは『映像作家』としての視点で感動した作品です。 “こういう映像作品を作ってみたい!” と思ったのは、単に『楽器の製作工程』だけではなく、その映像の中に、さらりと入り込んでいるCGの処理。 この、極(ごく)自然に入れてあるCGの数々。 それがまた、楽器の製作工程を見事に解説しています。
普段、映像制作をしている編集ソフトは業務用なので、オプションを追加すれば、この映像のようなグラフィックを入れることは可能なのですが・・・このCG処理の手間と作業時間を考えたら・・・無理です。 でも、いつか、このレベルで絃バス屋の映像を作れるようになりたいな・・・と、こっそり考えています。