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プロとアマが同じものを使う
本日のお仕事。 “コントラバスを作っているだけなら、気楽で良いのだけどな。” と丁度考えていたころに、常連さんからベースアンプのキャビネットの調整依頼を受けました。 本日は、Epifaniのキャビネットです。 “どうも思うようにサウンドが作れなくて、これはキャビネット側のサ...
TC Electronic BG250
TC Electronic BG250 の新しいキャビネットが完成。 今回は『コントラバスとキャビネットの関係性』を実験するために、アンプの電気回路には全く手を入れず、オリジナルの状態です。 このアンプは当店へ来てから、2年半になります。...
解決方法は、デストロイ。
先日、PHIL JONES BASS の代表的なベースアンプ 『BRIEFCASE』を下取りとして引き取らせていただきました。 そこで、これまで多くの相談があった『バッテリーボックスは取り外し可能なのか?』という検証実験をしてみました。...
ベースアンプにダンプドバスレフを採用してみる。
前回、ダンプドバスレフを紹介しました。 この記事の投稿の後に、色々と実験をしてみました。 ダンプドバスレフはサウンド的には、バスレフ式と密閉式の中間のような印象があります。 ただ、バスレフポートを塞ぐ際に、どれぐらいの吸音材を使用するかによって、バスレフ式に近いサウンド...
続・Roland SUPER CUBE-60 BASS の Markbass化計画
『Roland SUPER CUBE-60 BASS の Markbass化計画』 おそらく最終形態。 1月頃に『Roland SUPER CUBE-60 BASS の Markbass化計画』を投稿したときに、フォロワーの方から、Markbass純正でもある『B&C』とい...
Roland SUPER CUBE-60 BASS の Markbass化計画
しばらく前から考えていた『Roland SUPER CUBE-60 BASS の Markbass化計画』を進行しました。 Roland SUPER CUBE-60 BASS は、一般的な CUBE-60 BASS とは違い、電気回路も共通ではありません。...
Roland SUPER CUBE-60 BASS
『Roland SUPER CUBE-60 BASS』を入手しまして。 それをレストアして完成形が、こちら。 当店ではお馴染みの、一般的な『Roland CUBE-60 BASS』と何が違うのか? 写真でご覧の通り、大きさも違いますが、内部の電気回路も全く違いました。...
プリアンプを使用した際の音作り
コントラバスにピックアップマイクを搭載させて、ベースアンプから音を出す。 なかなか悩ましいのが『音作り』という作業。 当店にご来店いただいたオーナーからも、“コントラバスらしい音の作り方がわからない。” という相談は、多いです。 そこで、参考に一つ、ご紹介。...
コンデンサーを載せ替える
結論から言うと、Peterson と Cornell Dubilier の組み合わせは良かった。 電解コンデンサーの話題。 当店のプリアンプに採用している電解コンデンサー Nichicon KA や Philips BC...
オペアンプを載せ替える
先日、常連さんと調整の完了した楽器を『Peterson BASS MASTER P200』というアンプで試奏していまして。 これは当店では、通常はカバーが掛けられていて、ほとんど使用することはなかったのですが、よくよく見てみて、“これ・・・ほとんど使用されてこなかった、デッ...
BASS MASTER P200がやってきた。
今回入手したのが『Peterson BASS MASTER P200』というアンプ。 Peterson(ピーターソン)のアンプは、1980年代〜90年代にかけて製造されていたイギリスのメーカーで、確かストロボチューナーで有名な Peterson...
Roland CUBE-60 BASS
1970年代後半に発売を開始された『Roland CUBE』シリーズのベース用アンプです。 今回は、こちらをレストアしました。 電解コンデンサーを Nichicon KAシリーズに、主要フィルムコンデンサーを Siemensに交換しました。...
Phil Jones Bass Bass Cub
『Phil Jones Bass Bass Cub』が嫌いだから改造するんじゃない。 好きすぎて、可愛すぎるからこそ、思わず改造してしまうのだよ。 というわけで、ついに Bass Cub のスピーカーユニットを換装する。 ...
PHIL JONES BASS のベースアンプについて
情報としては確証を得ていたのですが、すっかり公開するのを忘れていた『PHIL JONES BASS のベースアンプについて』という話のネタ。 PHIL JONES BASS のアンプのイコライザーはフルテンの状態(全てが最大値)が音の基本であって、どうもイコライザーによって...
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