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Sona Jobarteh
今、アフリカが面白い。 数年前から日本でもアフリカの音楽の人気が出てきたようで、当店にご来店いただいている演奏家の方々の中にも、アフリカの音楽を演奏する人が徐々に増えてきました。 そこで、アフリカの音楽も勉強するようになったのですが、それが非常に面白い。...
Rastak
Rastakという、イランの民族音楽のバンドです。 イランの地域の民族音楽を取り入れつつ、ちょっとポップに仕上げた感じの曲を演奏するバンドです。 だから一般的な中東の民族音楽に比べると、聴きやすいかと思います。 今回紹介する曲は、クルド地方の民族音楽を軸に作り上げられている...
ラテンの王道
『これぞ、ラテンの王道』のような演奏。 もう、とにかく〈おっさん〉たちが格好いい。 全ては、そこに尽きる。 演奏された地域はキューバ。 キューバの〈おっさん〉のラテンといえば『Buena Vista Social Club』が思い起こされます。...
Brushy One String
今回の映像は、ジャマイカから。 ジャマイカといえばレゲエですが、当然、レゲエだけではありません。 このBrushy One Stringという演奏家は、文字通りギターの弦1本で演奏します。 見た通り、サムネイルの画像からは香ばしく怪しい香りが漂っています。...
有りそうで無かった
サウンドだけを聴いていると、何も不思議を感じない。 でもよく見てみると“……ん??”と気が付く、そんな演奏。 コントラバスを打楽器のように叩きながら演奏することは、よくあります。 でも、それは演奏者自身がコントラバスを打楽器のように叩くわけで、この映像は、コントラバス奏者の...
タバコの行方が…。
本日紹介するのは、フラメンコギター。 とても情熱的なライブ演奏。 『Entre dos Aguas』は、Paco de Luciaの代表曲です。 まず映像が独特の美しさ。 サムネイルの画像でもわかるように、全体の彩度を落としつつ、少し黄色(&赤色も少々)を持ち上げているよう...
Walk off the Earth
これ、コントラバス…か? と思わないでもないが…。 今回も、なかなか凄いものを引き当てる。 サムネイル画像の段階で、何か香ばしい香りが漂っている。 クリックして映像が流れた瞬間、“あ。これ、間違いなくヤバいやつだ。”と確信する。 えぇ、今風にいうと、ヤバいやつ。...
Noga Erez
Noga Erez 1989年 イスラエル生まれ 演奏された場所は、イスラエルのテルアビブです。 このライブ、凄かった。 ヴォーカルのNoga Erezも非常に魅力的ですが、とにかく、その後ろのエレキベースが凄かった。 このバンドメンバー全員が、驚くほど魅力的なのですが、エ...
Anoushka Shankar 2
Anoushka Shankarはインド系アメリカ人で、イギリス在住のシタール奏者。 前回紹介したYouTubeの曲の、その次にあった曲。 タイトルは『Wallet』という曲。 これも何気なく聴いていて、そして自動翻訳をかけて再度聴いてみたりして。...
Anoushka Shankar
Anoushka Shankarはインド系アメリカ人で、イギリス在住のシタール奏者。 https://www.universal-music.co.jp/anoushka-shankar/biography/ “コントラバス…ある。シタール…ある。Udu(パーカッション)…...
これは終わりの始まりか?
卵が先か?鶏が先か? 物事の起源が曖昧な時に使われる言葉。 もう何ヶ月も前の話ですが、職人仲間と話をしていたときの話題。 とある弦楽器職人が言ったそうな。 “ウルフトーンは楽器が良く鳴っている証拠だから、無理に消さなくていいんだ。それは演奏家が演奏技術で対処すれば良い。”...
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