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Taimane Gardner
本日のご紹介は『サムネイル画面から想像するものと、出てくる音が全然違う』という演奏です。 Taimane Gardnerというアメリカ(ハワイ)のウクレレ奏者です。 演奏技術もさることながら、彼女のYouTubeチャンネルの投稿されているもの数々が、なかなか個性的で、非常に...


Rym Fikri
今回ご紹介するのは、Rym Fikriというモロッコの22歳(23歳?)の歌い手です。 2023年現在で、デビューして1年ほどです。 情報発信が、InstagramとYouTubeのみというのが、現代っぽいなと感じます。 Rym Fikriの魅力は、独特な低い声です。...


The Parkinson
【コントラバスのない風景】 タイのPOPミュージック その3 性転換手術を受けた男の子が、女の子を好きになってしまった…という曲。 The Parkinson というバンドの『Dear Friend(เพื่อนรัก)』という曲です。...


Valentina Ploy
タイのPOPミュージック その2 Valentina Ploy イタリア生まれ。 両親はイタリア人(父)とタイ人(母)。 2017年にタイのオーディション番組に出演。 そこから2019年にデビュー。 初めてValentina...


Ink Waruntorn
近年、タイのPOPミュージックは非常に発達しています。 大衆的な音楽の傾向としては、韓国の系統のPOPミュージック(K-POP)が多いような印象があります。 ただ、現在、世界で日本の1980年代のPOPミュージック、いわゆる『City...


Bia Ferreira
何でしょう…〔ある風景〕よりも〔ない風景〕の投稿が多いのは、そもそもコントラバスという楽器は主役ではなく脇役の楽器なわけで、だからこそ様々な音楽に積極的に触れて、その感性に刺激を受けていく必要があるものなのかな、と思うわけでして。...


Coke Studio Africa
私は数年前からモロッコのPopミュージックに注目をしていて、その流れの中で見つけたYouTubeチャンネルです。 その名も『Coke Studio Africa』という、コカコーラが運営するチャンネルです。 今、モロッコが面白い。...


Fatoumata Diawara
久しぶりに、〔コントラバスのない風景〕はいかがでしょう。 この猛暑の中で、アフリカ系のPopsをご紹介。 以前に紹介したのが、ガンビアのSona Jobartehという音楽家ですが、本日はコートジボアールのFatoumata Diawaraという音楽家を紹介します。...


Mina Okabe
Mina Okabe デンママーク人の父親と日本人の母親をルーツに持つ、ロンドン生まれデンマーク在住のアーティスト。 2020年にデンマークのレコード会社からデビュー。 デビュー当時20歳で、おそらくこの映像で20歳か21歳か。...


Ney-anbān
Wikipediaによると、Hurdy Gurdyの記述に『ルネサンス期にはハーディ・ガーディはバグパイプと並んで高い人気があり…』とあります。 というわけで、こちらはバグパイプの演奏を紹介します。 もっとも…一般的なバグパイプではありませんが。...


Hurdy Gurdy 2
Hurdy Gurdy(ハーディーガーディー)が再び。 前回はHurdy Gurdyのみ演奏でしたが、今回は両足でドラムのペダルを踏みながら、Hurdy Gurdyを演奏しています。 “伝統的な楽器を、本当にうまく現代の音楽に取り入れているなぁ。”と感心してしまいます。...


Hurdy Gurdy
『ハーディ・ガーディ』どことなくプロレスの必殺技のような名前ですが、ヨーロッパの民族楽器です。 わりとハンガリーあたりが有名ですが、フランスやウクライナなど、意外と広範囲で生息している楽器です。 これも擦弦楽器ですが、右手のハンドルを回すと、松ヤニを塗りつけた円盤が回って一...


Sona Jobarteh
今、アフリカが面白い。 数年前から日本でもアフリカの音楽の人気が出てきたようで、当店にご来店いただいている演奏家の方々の中にも、アフリカの音楽を演奏する人が徐々に増えてきました。 そこで、アフリカの音楽も勉強するようになったのですが、それが非常に面白い。...


Brushy One String
今回の映像は、ジャマイカから。 ジャマイカといえばレゲエですが、当然、レゲエだけではありません。 このBrushy One Stringという演奏家は、文字通りギターの弦1本で演奏します。 見た通り、サムネイルの画像からは香ばしく怪しい香りが漂っています。...


タバコの行方が…。
本日紹介するのは、フラメンコギター。 とても情熱的なライブ演奏。 『Entre dos Aguas』は、Paco de Luciaの代表曲です。 まず映像が独特の美しさ。 サムネイルの画像でもわかるように、全体の彩度を落としつつ、少し黄色(&赤色も少々)を持ち上げているよう...


Noga Erez
Noga Erez 1989年 イスラエル生まれ 演奏された場所は、イスラエルのテルアビブです。 このライブ、凄かった。 ヴォーカルのNoga Erezも非常に魅力的ですが、とにかく、その後ろのエレキベースが凄かった。 このバンドメンバー全員が、驚くほど魅力的なのですが、エ...


DakhaBrakha - Carpathian Rap (Live on KEXP)
久しぶりに、興味深い音楽を紹介しましょう。 今回は、DakhaBrakha(ДахаБраха)という、ウクライナの4人組民俗音楽楽団です。 数年前に見つけたのですが、第一印象は“…凄いな。”という一言。 『チェロをベースのように使う』とか『チェロにステッカーを貼り...


Taksim Trio - Orobroy by David Peña Dorantes
『Morgenland Festival Osnabrueck 2019』という音楽イベントの演奏で、そのイベントの中から、ご紹介。 今回の映像に登場する楽器は3つ。 映像左側は、おそらくKanun(カーヌーン)というアラブ圏の民族楽器。...


Alim Qasimov, Hüsnü Şenlendirici, Rauf Islamov, Michel Godard - A Trace of Grace
ヴァイオリンの起源と言われているのが、イラン(ペルシャ)の伝統楽器のケマンチェ。(一説にはラバーブ) コントラバスは、いわゆる『ヴァイオリン属』ではなく、その源流は『ヴィオール属』ですが、そのヴィオール族も、そのさらに源流を探ると、結局、ケマンチェあたりに辿り(たどり)着く...


Latin Fingerstyle On A Classical Guitar
しばらく前から注目しているクラシックギターの演奏家、Stephanie Jones という女性。 オーストラリア出身の、現在ドイツ在住だったような気がします。 演奏もさることながら、気になるのが、そのギター。 ...
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